猫 爪切り 必要

猫の爪切りを飼い主が見てあげる必要性

我が家で飼っている猫の話です。

 

うちの猫はマンチカンとスコッティッシュフォールドのミックスです。

 

「スコマンチ」とも呼ばれる猫種です。

 

これらの性格なのか、とってもおっとりとしていて、爪とぎすら自分ではなかなかしない子です。

 

以前に飼っていた猫はどこでもバリバリと自分で爪とぎをしていたので、こんなにも違うものかと簡単に捉えていました。

 

しかし、ある日猫を抱っこしていて何気なく爪を見ると、驚きました!

 

爪が伸び切って皮膚にくい込んでいたのです!!

 

本人はと言うと、至って平然。

 

痛くなかったようです。

 

少し肉球部分を押すとそれはそれでものすごく嫌がり、自宅ではどうしようもないと判断しました。

 

その後病院に連れていきました。

 

ただ、「おうちの人は一旦待合室でお待ちください」と言われました。

 

少しすると猫の悲痛な叫び声が……。

 

どんなことをされているのか恐怖でした。

 

その後、再び呼ばれて猫と再会すると手にはガーゼをされていました。

 

爪を皮膚からくい込んだ分はずす際に出血があったんですね。

 

自宅に戻った時点でガーゼは外れましたがやはりこのことがとてもかわいそうで、「家でしっかり見てあげよう」という意識を持つようになりました。

 

ところが、うちの猫はマンチカン。

 

マンチカンの最大の特徴は短い手足です。

 

それが一番の魅力でもあり、難問でした。

 

後ろ足の爪は比較的嫌がりもせずに切ることができました。

 

ただ、前足の爪となると急に嫌がる。

 

嫌がると必然的に猫も腕を引っ込めてしまいます。

 

手足の短い猫がこれをするとどうなるか?

 

人間がどんなに一生懸命抑えていても、スルッと抜けてしまうのです。

 

もうここからは猫と人間の闘い(笑)

 

どうしたらうまく切ることができるだろうと、様々考えて、姿勢を変えたり、少し時間を置いたり……。

 

猫の方も最初は威嚇するほど嫌がりますが、きっとだんだん抵抗することに疲れてくるんでしょう。

 

何回もやっていると悲しげな鳴き声はあげるものの、体での抵抗は少なくなってきます。

 

その隙を狙って、無事、爪を短くすることが出来ました。

 

最初の爪のくい込みから数年経ちますが、未だに自宅での爪切りは苦戦しています。

 

それでもまた病院で怖い思いをさせるよりはと、爪切りを頑張っています。

 

爪切りが終わったあとは少しの時間、飼い主を不審そうな目で見ているような気がするので、何回も謝り、何回も撫でてあげるようにしています。

 

猫は爪を自分でとぐもの、この考えは今の私にはありません。

 

猫らしくないと言われればそれまでですが、大事な家族として、これからもたくさんお手伝いをしていこうと思っています。

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